アンチってみなさんご存知ですかね?アンチ。
大体の方はご存知でしょうが、知らない人のために少しだけ解説しておくと、
「特定の相手を対象にして誹謗中傷を行って悦に入る、ゴミクズみたいな連中」
をアンチといいます。覚えておきましょう。
幸いなことに僕にはまだアンチなる存在は居ないので安心しているんですが、こうやってブログを書いていると、
「アンチでは無いけど、景気よく僕をぶっ叩いてくれてるコメント」
を書かれることが結構あって、それが中々面白いんですよね。
というわけで今回は。
僕のブログに寄せられた、アンチチックなコメント君達を紹介して行きたいと思います!
ゆっくりしていってね!
目次
コメント①お前タイトル読めwww
僕が書いた、「小説家になろう」について語る記事に来たリプ。
というよりこの記事を引用してくれたツイート。
なろうで小説読んだことがない風を装った釣りブログだと書いてくださいました。拡散ありがとうございます!
ですけど、なろうを読んだことが無い風とは一体……?
読んだことはいくらでもあるっていうか、普通になろうは活用してて、なろうをよく知る僕がなろう系について書いてみた!って内容だったんですが……。
恐らくこの方、「精通」の意味をご存知ないのでしょうね……。
多分精通の意味を逆に捉えていらっしゃるのでしょう……。義務教育の終焉を見ますね……。
コメント②リゼロは名作だよぉ!
コメント①と同じく「なろう」をディスった記事に対して来たコメントで、こちらはワードプレスから来たコメントになります。
ワードプレスでコメントする際って確かメアド登録したり、あとアカウント登録?みたいなことも必要なんですよ。
つまりはTwitterでリプしたいがために、Twitterアカウントを作るようなイメージです。ぶっちゃけ面倒です。
でもこの人、このコメントを残すためにわざわざやってくれたんだよね、登録。
ありがてぇ……!
多分この世で最も無駄な1分になるであろう時間を、この人は僕のために費やしてくださったのです。
ならば僕もそれに答えるしか無いでしょう。
リゼロがゴミという意見、確かに承った。
成る程、人のために時間を浪費できる高貴な御方が、僕のことを思ってわざわざ諫言をくださったのです。
“リゼロはゴミ”。とても信じられないですが、そう思ってリゼロを読み直して見ることにしましょう。
さぁ、ゴミ作品とやら。僕にその力を見せてみろ――――
リゼロおもれぇぇぇぇぇえぇ!!!!
(ガチでリゼロは面白いです。)
コメント③まぁあるかもね
僕の書いたなろうDis記事に来たコメント。
なろうDis記事嫌われすぎワロタ。
どうやら僕が読まれないなろう作家と勘違い?されてるらしいですね。
何故バレた……。
僕が
「最弱職の治癒師だったせいでパーティーから追放されたけど実は最強で、異世界転生して無敵チートで無双して性奴隷ハーレムを作る」
の作者だって何故バレたんだ……。こいつ天才か?
コメント④!?!?!?!?
またしてもなろう記事に対してのコメント。
なんか各地で
「パーティーから追放された~」
のあらすじ間違ってる!
っていうコメントが散見されたんで、まぁこの人もその一人かなと思って画面開いたんですが……
あれ、この人作sy……
もしやこの人、僕が盛大にディスった記事のAuthorなのでは……?
っていうか間違いなくそうじゃね……?
まさか軽い気持ちでディスった記事が御本人様に届いてしまうとは……。
謝罪しよう。
確かに僕はこの小説を読んでなかったよ。
そもそも「香ばしい”タイトル”」を紹介するっていうコーナーだったからね。別にこの作品の内容にも触れてはないんだ。
けど、この作品を読まずにディスっていたことは動かしようのない事実。
読みもせずにディスっていたのはその通りなんだ。すまんな。
しかもこの人結構いいっぽくて、ちょっと胸がキュってしてる。
なんというか、すまんかった。
やっぱりクソと判断するにも何にしても、内容をしっかり読み込まねばなるまい。
というわけで、「パーティーから追放されたその治癒師、実は最強につき」ちょっと読んでみようか。
……。
………。
…………。
……………。
・・・・・・・・・・・・・・。
うん。まぁ。……うん。
なろう作品のなかではまだあれなほうでとっても良いと思いました。まる。(語彙力皆無)
まとめ
さて、いかがでしたでしょうか。
僕がこっちのブログではオピニオン系の記事を多めに書いていることも相まって、こんな小さなブログでもコメントをちょいちょいいただけるものです。
僕がメインで書いてるもう一個のブログとか、殆ど炎上しないようなこと書いててもクソリプがかならず来るので、多分ブログをやってたら批判は免れることが出来ません。
でも、お金稼ぐために情報発信するなら、批判とはある程度向き合わなければいけません。
所詮向こうもこっちも匿名の名無し太郎なのです。
匿名の野郎の意見なんぞ、気にする必要はありません。
そんなときはこんな感じで、茶化してやりましょう!
という訳で今回はこの当たりで失礼をば!
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