2018年も残すところ1週間。
そして平成もあと4ヶ月そこいら。そう言えばこんな記事も書いたっけ。
そして、ふと思った。
展望を語るのもいいが、まず足元の状況を見つめ直すのも必要なのでは?
現状を反省するところから、色々見えてくるのでは?
目指す地点と現状との距離。
距離を縮めるために必要なこと。
てなわけで私の2018年を振り返り、そこから見えてきた新たな展望も語りたい。
目次
仕事面 進まぬ転職活動
年明け頃には、秋ごろには新会社に入りたいとかほざいてた気もする。
だが結局職務経歴書の更新やら必要なアクションを起こさなかった結果、現職のまま2019年を迎えようとしている。
実は2月くらいまで、転職サイト経由で履歴書を送ったりしてたのだが、あっさりお祈り。
ここでどうしていいか分からなくなってしまったわけだが、そういう時こそ転職エージェントとかに相談すべきだった。変に遠慮なんてすべきでは無かったのだ。
停滞のまま終わりそうではあったが、11月にある転職サイトのアドバイザーと面談。
そこで東京での転職を前提とした戦略の立案も進み、定期的に連絡をとっている。
エージェントの指示通り行動を進めると同時に、自分でも積極的に色々聞いてみるなど主体的な姿勢が必要だろう。
2019年の目標
希望100%通りの職に就ける可能性は低い。
ひとまずは、そうした職に就くためのスキルアップの時間や労力は確保できる仕事に就きたいところだ。
スキル面 挑戦は挫折に終わるも……
意を決し、編集者やライターを養成するための講座に参加。
しかし仕事やら何やらで十分に出席できず。卒業制作も未提出に終わってしまった。
これについては、挑戦の挫折と断ぜざるを得ない。
非常に悔しい結果となったが、「ここで終わりたくない」という思いも生まれた。
また、受講中に出した課題が講師や他受講生から一定の評価を得られたのも確か。
挫折こそしたが、ある程度の手応えと学びは得られたと思う。
そして、今書いているこのサイト。
知名度こそまだ低いが、文章を定期的に書くよい機会となっている。
私の目標達成に資するものであることは間違いないし、こうした機会に巡り合えたのは今年最大の収穫だ。
2019年に向けて
多額の出費覚悟で、同じ講座を東京で再受講したい。
そして今度こそ最後まで全うし、将来のキャリアへの足掛かりとする。
もちろんこのブログへの参加も継続。文章力を鍛える貴重な場だからだ。
あと今以上に「どういうネタを読者が求めているか?」という読者視点で記事を書いてみる……なんてのも面白いかも。もっとも、ここら辺は共同運営者たちとの相談になるだろう。
オタク面 アニメを追えない……
社会人生活開始以降続いていることだが、アニメを追えない状況がどんどん悪化している。
まともに全部見たのが「ポプテピピック」くらいしかない辺り、かなりヤバい。
そのせいでかなり豊作だったっぽい今秋の話も全然できない始末。
一応オタクを名乗っている身として、かなり致命的だ。
反面、イベント的には充実していた気もする。
愛知で4月末に開催されたTrySail(SME系の事務所による声優ユニット)のライブやら、割と一番真剣に追ってたアイマスに絡むライブには結構参加できた。
特にデレマスのライブに4日間現地で参加できたことは、チケットが確保できたこと含め奇跡と言ってよかろう。
まあ、こっちも物販に参加できなかった点とかは反省だけど……
2019年に向けて
現状明らかにデレマス一極集中感は否めない。
とりあえず、そこは脱したい。
来年初めの「ラブライブ! サンシャイン‼」の劇場版なんかはその好機では無かろうか。とりあえず2期全部見とくか。
そして、放映中のアニメに関して「オタクの評判待ち」という状況は捨てたい。
あらかじめ自分で調べた上で、当てを付けるべきであろう。ここでも主体性がキーワードになってしまった……
また、イベントへの参加は継続して続けたい。ミリマスのツアーに関しても、可能な限り現地全通を目指す。
あとシャニマスもやらなきゃ……
総括 挑戦できた気はするが、成果に乏しい一年
意外と色々挑戦できた一年ではあったと思う。
ジムに通ったり、講座に参加したり、このブログに参加したり。
だが、必ずしもそれらで期待していた成果を得られた訳では無い。
来年は自分の挑戦に対して、「成果」といったものも厳しく求めていきたい。
そのためにも、「自分から行動していくこと」を何よりも重視していく。
このことを続ければ、私の人生の様々な部分が好転する……少なくとも、今はそれを信じたい。
それでは。よいお年を。
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