私は最近「シャニマス」というゲームにハマっているのですが、みなさんご存知でしょうか。
「シャニマス」とは「アイドルマスターシャイニーカラーズ」の略称で、現在バンナムの提供するブラウザゲープラットフォームenzaで提供されているブラウザゲームです。
今年の初め辺りにリリースが発表されて、今年の4月からサービスインしたタイトルで、いわゆる「アイマス」IPの最新コンテンツといったところです。
今現在、「アイマス」と言えばいわゆる初代組である「765AS」と「デレマス」、「ミリマス」、「sideM」なんかに大きくコンテンツが分かれており、それぞれにそれぞれのアイドルが存在し、それぞれが「アイマス」を名乗りながらも独立したコンテンツとして成り立っているという構図になっております。
まあ、厳密に言えば、「765AS」と「ミリマス」のアイドルは同じ「765プロ」という事務所に所属している設定で、同じゲーム内に登場したりしています。
あとあともっと細かいことを言えば「876プロ」とか「961プロ」とか色々あるんですがその辺のお話は主題ではないので割愛。
要するに、「シャニマス」もそれら「アイマス」コンテンツの1つの柱として今年誕生したコンテンツであるということです。
自分も縁あって最近になって触り始め、見事にハマりかけているので、今回は「シャニマス」はいいぞということをお伝えしたいなという次第でございます。
「シャニマス」は他の「アイマス」タイトルと同様、そのゲーム部分とゲーム以外の展開(ライブやCDなど)としてのコンテンツ部分があるのですが、今回はそのゲーム以外の部分にフォーカスした【コンテンツ編】としてお送りしたいなと思います。
本当はアイドル個人個人にフォーカスしたような記事も書きたいですが、それはまた機会があればということで。
目次
1.キャラ・イラストが良い
まず、「シャニマス」のおすすめポイントその1。
もうそれはとにかく「キャラがかわいい」こと。
キャラがかわいいのはまあアイドルゲーとしては当然といえば当然なのですが、「シャニマス」はさらにその数が「16人」という(他のタイトルに比べれば)少数精鋭といった人数になっており、それがまた良いのです。
ぜひ公式のキャラ紹介だけでも見てください……。僕は最初恋鐘ちゃんがいいなと思って始めましたが今はもうみんな好きです……。
(↑ダンベルと君主論(???????????????)を持った、筋トレ大好きお嬢様の有栖川夏葉さん。「筋肉は裏切らない」とかお前は一人筋肉体操か。)
(↑実は天才肌とか秘めた才能があるとかそういったことはない、本当にただの引きこもりキャラである大崎甜花ちゃん。ただのかわいいいきもの。)
(↑pixivにえっちなイラストが大量にある白瀬咲耶さん。その実態はおっぱいの大きいイケメン。)
(↑この見た目で〇学生という小宮果穂ちゃん。かわいい。見た目は大人っぽいがヒーロー好きという小〇生らしい一面も。かわいい。)
(↑作品の顔的なポジションにいる櫻木真乃ちゃん。「ほわっ」「むんっ」など独特な鳴き声を持つ。鳥に好かれる体質で、よく鳩を捕まえて食べていると囁かれるが真相は定かではない(食べません)。)
16人とう(比較的)少人数によるメリットは何かといえば、個人個人にスポットライトが当たりやすいことですね。
「シャニマス」はまだサービスインしてちょうど半年程度のタイトルなのですが、それぞれのキャラクターにそれぞれ複数枚のSSRカードがあったりするわけです。
さらに、それぞれのカードにゲーム中で見られるエピソードがついており、よりキャラクターについて知ることが出来て愛着がわいてくるんですよね。
そして何よりそれぞれのカードイラストのクオリティがすさまじい。かわいい。
(↑「放課後クライマックスガールズ」のみなさん。作中でも一際個性の光るユニット)
(↑ゴシック系クールユニット「アンティーカ」のみなさん。ちなみに奥の女の子は頭を殴られて強制的にお茶運びをさせられているわけではないのでご安心を。)
正直イラストのクオリティに関しては今展開しているあらゆるゲームの中でもトップクラスではないかと思っています。褒めすぎかな……。
しかもSSRのカードをガチャで引いたときなど、このイラストが2Dのままグリグリと動くので、初見は「すげえ!」と驚きっぱなしでした。
個人的には果穂のSSRとかすごいと思う。好き。かわいい。
2.今ならまだ間に合う!推せ!
「シャニマス」おすすめポイントその2は「推しやすさ」です。
正直前述した人数の少なさにも少しかぶるのですが、シャニマスは新規が入りやすい要素が多いです。
単純にまだまだ始まったばかりのコンテンツであることはもちろんそうなのですが、他の「アイマス」コンテンツにない特徴から言えば、それは初めから「ユニット」が存在する点が「推しやすさ」「入りやすさ」に繋がっていると思います。
「シャニマス」には「イルミネーションスターズ」「アルストロメリア」「アンティーカ」「放課後クライマックスガールズ」という4つのユニットがあり、それぞれ3人、3人、5人、5人で構成されています。
(↑「イルミネーションスターズ」のみなさん。「デレマス」でいうところの「ニュージェネレーション」のポジションで、いわゆる「信号機」ユニット。)
(↑「アルストロメリア」のみなさん。双子の大崎姉妹と、桑山千雪によるユニット。3人がそろうとまるで親子姉妹のよう。曲の歌詞が難解。)
16人のアイドルがさらに小さいユニット単位に区分けされているのでそれぞれを「箱」として推しやすい状態になっているわけですね。
全部のキャラは追いかけられないけど、とりあえずこのユニットは追いたいということが可能なのです。
イベントも今はユニットごとの展開が中心ですし、ゲーム中のキャラクターエピソードも基本は個人やユニット単位のものです。(まあ逆にユニットに縛られているのでユニットを越えたキャラ同士の絡みももっと見たくなるわけですが)
つまり、アイドル個人を推すもよし、ユニット単位で推すもよし、コンテンツ全体で推すもよしの三段構えになっているという寸法です。
あとは、先ほども述べましたが、まだまだ始まったばかりのコンテンツで、1stライブもまだ来年の3月なので、本当に今は色々と追いかけやすい状態になっております。追いかけるならお早めに。
ちなみに僕は1stライブのアソビス〇ア会員限定抽選落ちました。クソが!
3.曲が良い
「シャニマス」おすすめポイントその3は曲です。
何も言わずに「夢咲きAfter school」で検索してください。
そして毎日寝る前に「ナンバーワン!」を100回聞いて曲も買って下さい。言いたいことはそれで充分です。
まとめ
というわけで、「シャニマス」をおすすめしようと色々書いてみたわけですが、全般的なことを言おうとした結果、割と表面だけをなぞった薄めの内容になってしまったので、ぜひ機会があればもうちょっと掘り下げた内容の話が出来ればなと思っております……。
あと肝心なゲーム部分の話も出来てないしね……。シャニマスは知ってるけどゲーム部分が……という人も多そうなので。
とりあえずはまあ、知らなかった人はぜひこの機に公式サイトだけでも覗いてやってくださいというところでひとつよろしくお願いします。
では今回はこの辺で。
Ainowo
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